医療法人社団 久英会 高良台コミュニティホスピタル

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理念・ご挨拶

理念

「私たちは、職員の幸福度向上を目指し、健康経営を実践します。」
「私たちは、常に成長する努力を惜しまず、
医療・介護・福祉の一体的提供により、地域社会のまちづくりに貢献します。」

理事長挨拶

令和8年度を迎えて

「八絋為宇(はっこういう)」と「高良台コミュニティホスピタル」
 「八絋為宇(はっこういう)」という言葉があります。この言葉は、紀元前660年2月11日(旧暦)、日本の初代天皇である神武天皇が即位された際に掲げた理想だとされています。
「八絋(はっこう)」とは、八つの方角、つまり「全世界」「全宇宙」を意味し、「為宇(いう)」は、それらを「一つの家のようにする」、つまり「世界を一家のようにする」ということです。この言葉は、「八絋一宇(はっこういちう)」としてかつて戦争の時代に利用され、第二次世界大戦に至る中で言われた「天皇総帝論」であり、戦後には公文書において使用を禁止されたこともあります。しかしながら、この「八絋為宇」は、世界中の人々が多様性を認め合い、調和の中で共に未来を築く社会、所謂「共生と調和」の思想である「地域共生社会」の実現を表しています。現代において、この「地域共生社会」は「まちづくり」とも言われ、「地域包括ケアシステム」の原点と言っても過言ではありません。
 私はこの考え方が、紀元前の時代から日本にあったことに感銘を受けると同時に、まさに「八絋為宇」は日本の医療・介護・福祉の原点であり、今後の医療のあるべき姿を現していると考えます。
 このような考えから、今後の医療は或いは病院はどうあるべきかを模索し、この度病院名変更をするに至りました。新しい病院名は、「高良台コミュニティホスピタル」です。「コミュニティホスピタル」とは、諸外国では一般的な名称であり、手術など専門的な加療が必要でない(終わった)状態の患者さんを受け入れる病院です。ですから、リハビリテーション専門機能を包括して、次のステップである在宅医療を含めた医療機関というものです。
 今年度も新病院名「高良台コミュニティホスピタル」のもと、皆様方のご期待とニーズにお応えできますよう職員一同一丸となって参りますので、ご支援・ご協力のほど、お願い申し上げます。

医療法人社団久英会・社会福祉法人久英会 理事長 中尾 一久

久英会 健康経営の理念

人生満足度を向上させ、社会貢献をする。
=社員としての満足度だけではなく、個人としての人生全般にわたる満足(健康体を通して、物質的な満足だけではなく、心の満足)を追求し、社会の一員としての役割を果たす。
Key word:人生満足度 Life satisfaction

健康経営に必要な3要素 1S2H

  • Smile:笑顔
  • Happiness(well-being, mindfulness):幸福(心の健康)
  • Health:体の健康

4つの幸福の因子(心構え)

  • やってみよう:Let’s try it
  • ありがとう:Thank you
  • なんとかなる:It will turn out all right
  • ありのままに:Be yourself

引用文献
「幸福学×経営学」前野隆司(まえのたかし)教授
慶応義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 本人加筆