当クリニックは、久英会シニアビレッジ特別養護老人ホーム(特養)施設内に医療ゾーンとして開設され、内科は16年目、歯科は3年目となります。長いようで短く感じられた16年でしたが、高齢者医療特に施設医療にどっぷり浸かった期間でした。最近は、特養施設にも医療が必要な方々が多く入所され、びっくりするような事が多々あります。今後は、更に特養施設での医療の重要性が増すものと思われ、身が引き締まる思いで毎日仕事をしております。
さて、今年の11月に当法人理事長が学会長をする日本慢性期医療学会が福岡国際会議場で開催されます(12月以降にこれを見た方は過去形になります、すみません)。特別講演やシンポジウムの他、特別座談会として日本医師会名誉会長:横倉先生、日本慢性期協会名誉会長:武久先生及び同現会長:橋本先生達による特別座談会が予定されており、これは見逃せないと思っております。また、一般演題発表は全てポスターで、約680演題程の発表がある予定です。私共のクリニックからは、歯科より渡邉先生、内科では看護師及び私の合計3演題を出させて頂きます。私は、久しぶりの学会発表でありちょっと楽しみにしているのですが、他の2人はちょっとドキドキしているのではないかと思っております。いずれにしても、皆、当クリニックでの内容を発表する予定で、小規模クリニックでの発表内容がどの程度通用するのか楽しみでもありますし、今回の学会発表と参加で、皆が少しでも高齢者の為になる知見を深められたらよいなと思っております。もし機会がありましたら発表等のご報告をさせて頂きます。
今後も、医科・歯科での高齢者医療を継続していきたいと思っておりますので、今後共どうぞよろしくお願い致します。
久英会クリニック 院⾧ 佐藤 一也
